【S2使用構築】Iron crab atlantis land 【最高R2109最終R2019】
こんにちは。クラヴリーです。S2お疲れ様でした。今シーズンのレートで使い、関東シングルフェスタで2位だった構築を公開したいと思います。下記のトレーナーカードではバシャーモとなっているところが、フェスタのときはヒートロトムでした。以後常態。
【構築経緯】
最強のメガ進化がメタグロスであるという話を友人としていて、まずグロスを主軸に決定。次に炎を半減で受けられ、グロスの苦手な耐久(カバ、クレセなど)に強いカプレヒレ、地面と電気の一貫を切れて、物理特殊双方に対し雑になんでもある程度耐えてそこから切り返しの出来るランドロスを入れ、基本選出が完成。
残りの枠はバトンやゴーリが嫌いなので呪いミミッキュ、カバ展開への回答兼ゲンガーやキノガッサに強く出られるラムゲッコウガ、ラストは受けループ(ドヒドイデがいないやつ)に強く、カグヤやナットを燃やせてガルーラを蹴り殺せる草Zバシャーモを入れ六体が決まった。個別解説に移る。
【個別解説】
ミミッキュ@フェアリーZ
意地っ張り
143-153-101-×-129-135
じゃれつく/かげうち/つるぎのまい/のろい
ルカリオのバレットパンチをだいたい耐え、テテフのサイキネ確定耐え、最速ガッサ抜き、残りA。かげうちの抜き性能を評価し、呪い身代わり痛み分け型の採用は見送った。
意地っ張り
195-188-112-×-124-114
じしん/がんせきふうじ/はたきおとす/とんぼがえり
ミミッキュの1段階UP夢幻暗夜を耐え、テテフのサイキネ2耐え、よくいるチョッキランドロスに抜かれる調整。はたきおとすはゴツメを叩けばメタグロスがワンチャン受けポケを突破出来たり、輝石を叩けばポリ2が倒せたりするため。あとはよくいる普通のチョッキランドロス。
陽気
171-181-171-×-131-178
アイアンヘッド/しねんのずつき/れいとうパンチ/アームハンマー
最速にした理由はカミツルギを上からたたくため。耐久は意地マンダの1舞地震を確定耐え。どの技も切ることが出来ず泣く泣くバレットパンチを切ったが欲しい場面はまあまああったので技枠は要検討。というかこいつ技10個使わせろ。
カプ・レヒレ@オボンのみ
ずぶとい
174-×-173-120-151-113
HPが2nで砂ダメ意識の16n-2。Cが無振りコケコを高乱数2発。Sは準速ガルド抜きで余りB。ギャラやバシャやマンダあたり、カバやカグヤやクレセ、ギルガルドなどを幅広く相手してくれるポケモン。
ゲッコウガ@ラムのみ
臆病
149-108-99-139-91-190
無振りリザYを岩石で確定。Sは最速マンダ抜き。Hを149にするとメガゲンガーのヘドばくを耐えるのでそこまで振り、Bは陽気ガブの逆鱗を確定耐え。残りをCに振った。言うなればNew Generation信用可能ゲッコウガ。キノガッサの刺さりがエグく、カバが嫌いなので採用したがこのポケモン1匹で倒せるパーティーもそこそこあって、汎用性には欠くが補完としては優秀だった。
バシャーモ@クサZ
うっかりや
155-146-90-177-81-128
ゲッコウガ抜き、Aを対ガルーラの乱数がズレるまで振って残りC。受けループ対策のつもりだったが、ヤドランでなくドヒドイデが入っている場合無理になってしまうことがダメだった部分。普通のパーティーに対して選出する際も、特に最終日付近の2000以上の人はクサZを警戒する立ち回りをしてきてスカそうとするので非常に行動がシビアになってしまい安定しなかった。炎技は文字の方が当てれるなら優れている。理由はメガメタグロスが文字なら落とせるため。私は当てずに負けるのがあまりにも多くて放射にした。
【立ち回り、選出など】
基本はメタグロス、ランドロス、レヒレの3匹を選出。キノガッサを見たら初手ゲッコウガを出したり、重いポケモンがいたらミミッキュで無理矢理どうにかしたりというふうに基本で対応出来ない部分があったときのみ違うポケモンを差し替えてつっこむ感覚で選出した。立ち回りはメタグロス、ランドロス、レヒレの3匹のHPを適切に管理することと誰でZを被弾するかを考えていくことが要点であると感じた。
https://3ds-sp.pokemon-gl.com/rentalteam/BT-4EB3-AE20←このパーティーのQRコードです。グロスランドレヒレ使ってみたい方は是非どうぞ。
ここまで読んでくださってありがとうございました。S3も頑張りましょう。
最高レート到達時画像
最終レート
【弥生杯予選第2試合使用構築】Shadow Big Wave
【弥生杯予選第1試合使用構築】Poison Recovery Out
こんにちは。工事の音がうるさくてアニメ観れる環境にないので弥生杯のvsバンビさんでの構築について書きます。やる気がないのと身内大会の記事なので面倒だから画像類は一切なしです。以後常態となります。
【採用意図、採用順などの考察】
相手のパートナーズはリザX、ラティオス、ジャローダ、アバゴーラ、ドンファン。
こちらはガルーラ、ゲッコウガ、ドサイドン、ファイアロー、ダダリン。
まず、パーティー的にガルーラの通りがいいのと、ラティオスは上から殴らないと危険だと思ったので猫不意ガルーラで行くのを確定とし、ゴツメジャローダのケアとドンファン凍らせたらアドなので冷凍ビーム、ラストのウエポンだが、ガルーラに勝てるリザXにしたいはずだから鬼羽じゃね?って思ったので空元気とした。
次に採用を決めたのが自由枠のクレセリア。とりあえずなんでも止められるし猫不意と相性のいい毒を自然に吐ける。ジャローダがきたらアローに引けばいい。持ち物はドラゴンバーンラティオスを警戒してマゴのみとした。ガルーラを2回使えるクッションとして慣れ親しんだガルクレセの動きが取れるのは単純に強力。
そして行動保証のある抜きエースとして襷ゲッコウガ、ヒコウZアローを採用。アローがフレドラを撃つ必要がないパートナーズなので疾風の翼を再利用できつつ鬼羽リザに刺すことが出来ればアドなので毒羽とし、アロークレセで毒殺というプランも使えるように。
出す気があまりないドサイとダダリンは一応自由枠次第で出せるようにするためにドサイはジャローダのリフスト耐え調整を施したチョッキドサイに決定。
ダダリンはリザに大きく隙を見せるのでそこを逆に突くために交換読みが必要になるものの通れば最強だと感じたのでオッカ剣舞雪崩型となった。
【個体列挙】
ガルーラ@ガルーラナイト
181(4)-194(252)-120-112(252)-120-108 メガ後
猫騙し/不意打ち/空元気/冷凍ビーム
クレセリア@マゴのみ
227(252)-×-189(252)-95-151(4)-105
サイコキネシス/どくどく/月の光/三日月の舞
ファイアロー@ヒコウZ
165(92)-133(252)-92(4)-×-90(4)-182(156)
ブレイブバード/挑発/どくどく/羽休め
155(60)-103-88(4)-155(252)-92(4)-182(188)
冷凍ビーム/草結び/ハイドロポンプ/かげうち
211(164)-192(116)-150-×-103(224)-61(4)
ロックブラスト/地震/冷凍パンチ/メタルバースト
ダダリン@オッカのみ
171(204)-201(252)-120-×-110-67(52)
【対戦後の所感】
事前の想定通りのポケモンを相手が連れてきてくれたので、プラン通りに試合を進められた。自由枠がミトムだったのでアローとゲッコウガを出せずダダリンを出すハメになったが、リザードンにワンチャン勝てるダダリンだったので選出を躊躇うことなく出来たのは準備段階での自分のおかげだろう。
プレイバック動画を見返したが明確なプレミはなく、非常に満足の出来る試合だったといえる。次の試合もしっかりと想定出来るものを全て予想したうえで、なおかつ予想外の展開が来ても柔軟に戦えるようなパーティーを組みたい。
見てくださってありがとうございました。初回を書いてしまったので次回も終わったら雑にブログで書きます。失礼します。
【S2序盤〜中盤使用構築】破壊龍と鉄犬【最高R2011、第6回JPNOPENベスト16】
それでは6匹の並びを示すトレーナーカードの後個体紹介に入ります。選出の仕方等は後述します。以後常態。
個体紹介
陽気
正義の心→適応力
145-197(252)-109(4)-×-90-180(252) メガ後
インファイト/バレットパンチ/アイアンテール/れいとうパンチ
物理型のルカリオ軸を久しぶりに使うことが目的だったので使用。ガルーラが重いので裏にクレセリアがいようがギルガルドがいようが見たら出す。ボーマンダにとても弱いポケモンだが、ボーマンダの取り巻きに刺さることに加え陽気恩返しではルカリオは落ちない(乱数で落ちたらすいません)ので上を取られていてもれいとうパンチで返り討ちにすることもありマンダ軸と戦うときにも活躍した。れいとうパンチをストーンエッジにするとリザードンや、Zが主流で襷やスカーフが減っているウルガモスに強気に出ることが出来るのでそれもあり。体感選出率7〜8割。
カイリュー@ヒコウZ
陽気
マルチスケイル
167(4)-186(252)-115-×-120-145(252)
ルカリオと相性の良い浮いてる龍。ヒコウZの理由はテテフに対面から勝てるから。逆鱗を切ってしまうと霊獣ボルトロスやロトムに打点がなくなってしまうものの、ギルガルドやカプコケコへの打点となる地震と先制技の神速は切ることが出来なかった。基本選出の一角を担うポケモンで、ルカリオと一緒に出していき補完に優れたところを利用して積んで殴るのが役割。ブルルドヒドイデを倒せるこの構築唯一の駒。体感選出率6割程度。
マンムー@突撃チョッキ
意地っ張り
厚い脂肪
185-176(76)-100-×-112(252)-123(180)
電気の一貫を切り、少し削れたガブやマンダをつぶてで縛り、受けループのヤドランを地割れで打ち倒し、ウルガモスを誤魔化すなど多種多様な役割を持つ。初手に置きやすいとされるポケモンなので相手の先発を読みたい時にマンムーに強いポケモンを読むとわりと決まる。ORASの個体を使いまわしていたが、Dにぶっぱしないとコケコの草結びを二耐え出来る乱数が信用出来ない数字になったので作り直した。準速ガッサが環境にあまりいないため、おそらくSを落としてAを上げるべき。マンムースイクンの並びは単純に強かった。このポケモンは強く出られるポケモンには滅法強いため、相手に受け出す際に交換読みをめちゃめちゃされることを念頭に置き、ときにスイクンでレボルトに突っ張るなどの様なヤンキー行動をするのが大事だと感じた。体感選出率4〜5割。
図太い
プレッシャー
207(252)-×-159(68)-110-135-128(188)
ねっとう/こごえるかぜ/ミラーコート/どくどく
僕を以前2100に導いてくれたスイクンをそのまま使用。選出率は8割を超え、そのうちの8割は初手で出す。カプレヒレになくてスイクンにあるものは耐久、眠る、プレッシャー、ミラーコートだと思っていて、今回は耐久とミラーコートが欲しくて最初はレヒレだった枠をスイクンに変えた。初手に出し、テテフにミラコを当てたりガブやガルーラの相手をしたりとにかく様々な相手に仕事が出来て対面性能の高さを感じた。レヒレも身代わりがなければミラコで返り討ちなのでレヒレにも強気にミラコを押した(結果身代わりレヒレに負けてJOトナメ敗退)。遅いガルーラより速いため上からグロパンガルーラに熱湯を試行出来るのでSに振る意味はあったと思うがおそらくこんなに速くなくてもいい。
ミミッキュ@ゴーストZ
意地っ張り
化けの皮
143(100)-153(228)-101(4)-×-129(28)-135(148)
じゃれつく/シャドークロー/かげうち/のろい
ストッパー+害悪やバトンへの解答としてミミッキュを選択した。化けの皮を剥がれたあとでもテテフのサイキネを確定耐えするので、重たいスカーフテテフを倒すことにおいてはそれなりに信用が出来る。メタグロス、ウルガモス、リザYあたりがきついためそのあたりに強いゴーストZをもたせている。Z呪いは滅多に使わないもののこれで勝ちを拾うことはたまにあり、オシャレなので気分がよくなる。オニゴーリ入りやバトンパには勝率100%なのでこのポケモンは非常に偉い。体感選出率は2〜3割。
カプ・コケコ@きあいのタスキ
臆病
エレキメイカー
145-×-106(4)-147(252)-95-200(252)
カバルドン展開を止める手段がなく、ギャラドスが重いこと、ルカリオを使ううえでどうしても鬱陶しいギルガルドや、カグヤ+ガブのような並びが面倒なことを考えて産まれたのが襷身代わりコケコというわけのわからないポケモン。カグヤに対して強引に受けださなければならないことが多々あるため身代わりでローリスクに立ち回ることが出来たり、Z持ちのギルガルドに壊滅させられなかったりするのは偉かった。面倒なポケモン筆頭候補のゲッコウガに対してもそこそこ強気に出られるので痒いところに手が届く補完枠といった感じ。体感選出率は2〜3割。
戦術等
基本選出は初手スイクン、裏にルカリオ+カイリューorマンムー。スイクンを大事に使いたい場合は初手にミミッキュやカイリューを置いて裏にスイクンを置く。カバゲッコウガやキノガッサが見えたらコケコを初手に置くことが多い。
そしてここからは読みの範疇なのだが、かなり初手にナットレイを呼ぶためナットレイ入りには初手にルカリオを出して交換読みでレンチやアイアンテールを押すとイージーウィン出来ることが多かった。また、フシギバナ入りは初手にほとんどバナを出してくるうえにカイリューに対して一回突っ張る人がかなり多いので取り巻きがなんであれファイナルダイブクラッシュを選択していた。
あとは基本的にはひたすらぶん殴るだけなので、いかに初手で出し勝つかが大切になってくる構築である。基本的に交代戦が出来ない構築なので仕方ない。
重い相手は最速ガッサ、リザX、ニトチャリザY、マンムー、スカーフテテフ、襷テテフ、カイリューを出さない場合のスカーフガブ、スカーフランド、催眠デンジュモク、ウルガモス、ナットレイ、格闘Zレボルト、身代わりレヒレなど。欠陥構築なので無限にきつい相手が思いつく()
この構築を捨てた理由は読みという不確定要素にかなり頼ってしまう構築であることと、環境にそぐわないと僕自身が判断したため。勝率はそこまで酷くないので使いまくればレートは上積み出来るかもしれないが目標とするような数字には及ばないだろうと感じた。
そしてなにより
これが現実だからである。対面から負けるという意味でも汎用性という意味でも。悪いことは言わないのでみなさんは素直にバシャーモ使いましょう。
このパーティーのQRを公開しました。もし使ってみたい方がいらっしゃれば使ってみてください。
弥生杯オークションについて
こんにちは。部屋に戻ってDSを取りにいきブルルドヒドイデ回すか記事書くかの択で記事書くことを選びました。クソ記事のネタがないしレートのパーティーはまだ使ってるから書きたくないので雑な感じでオークションについて書きます。以後常態。
1巡目 ガルーラ
満額注ぎ込んだ。もちろん技範囲の広さ、種族値からしてメタゲーム最強のメガ進化なので競合必至であったため。取れなかったらその時パーティー考え直せばいいやくらいの気持ちだったし、ルール上メガがここで獲得したポケモン以外使えないから軸をしっかり強いポケモンにして選出出来るようにしたいとの狙い。
唯一獲得を考えた他のメガはガルーラの次に使い慣れたメガ枠であるルカリオだったが、適応力が乗らない技のパワーが低いせいもあり少々役割破壊技をもたせたところで意味なしとなってしまうことも多いこのポケモンでは相手のメタをかいくぐれず、また、耐久が低すぎてなんでも死んじゃうから弱いと思って2秒でやめとこうと決断出来た。結果抽選を抜けて獲得出来て良かった。
2巡目 ゲッコウガ
もちろん満額投資。技範囲が無限大で速くて型がたくさんあるからやはり一般ポケモンではこいつはメタゲーム最強の部類に入る。ガルーラと並べることで相手のパーティーに確実に刺さる型でかつ相手からは型が断定出来なくて対面性能が高いという最強構築が完成すると考えた。一般ポケモン最強なので被ると考えて満額入れたがまさかのKP1で萎えた。金返せ。
3巡目 ドサイドン
2巡目までで金にものを言わせすぎて高いポケモンが取れなくなったので安いポケモンしか取れない。その状況下でとにかく先に電気の一環を切れてゲッコウガとの相性が比較的いいポケモンを探したところドサイドンが見つかった。パワーがあって負荷をどんどんかけていけるし、遅いポケモンを置いておくだけでゲッコウガが苦手とするトリル展開にも牽制が出来るため、というのが採用理由。金欠地面枠欲しいマンが他にもいる気がして多少金額を高めにして+600PCかけたが結局KP1。4倍弱点2個もあるもんね、仕方ないね。
4巡目 ファイアロー
格闘の一環がやばいし浮いてるのが欲しい、そして強くて安いやつ!って考えたところファイアローに行き着いた。ドサイドンと並べることで水以外には補完が取れているのと、妖精の一環を切れるという点がよろしいこと、速いためそこまで岩4倍は気にならないこと、自分の使う構築的に相手はステロなんて撒いてる余裕がないような構築を組める自信があったことから採用した。なにより安いし。
5巡目 ダダリン
も◯うの相棒ってイメージのポケモンだったがミトムが自由枠で使える状況でミトムの重さがマッハなのがやばい、アローの他に格闘に強い駒が欲しい、安いのがいいという希望を叶えてくれたので仕方なく採用。ぶっちゃけ使いづらそうだなって思ってるけどなんだかんだでこいつ活躍させてあげないと勝てないって気もしてるから一応しっかり戦力として利用していきます。幸いパワー足りてるから前回のgmクインみたいなことにはならない…と思う…
以上の5匹でこれから戦っていきます。自由枠はわりと変なポケモンまでちゃんと考えて持っていくタイプなのでそういうポケモンでシコるのも楽しみにしてますし、相手が何でシコってくるのかも楽しみです。
怪獣大戦争みたいなブロックですが勝ち抜いていきたいからみんな負けてね( ^ω^ )
S1 未完対面厨パ 【最高2040最終2010】
クラヴリーです。皆さんシーズン1お疲れ様でした。レートの方はいかがだったでしょうか。僕はとても苦しみ、最終日を迎える前の日にようやく2ROM2000とし、2100をまだ達成出来る可能性は存分にあると思いましたが最終日は本当に勝てなくて2040までいってもズルズル落ちていき2000も割り、最終2000に戻して終了という本当に悔しくて仕方がない結果になってしまいました。ガルスタン2040の記事なんてまったく需要はないでしょうが、S1というアローラポケモン限定環境は今期しかなかった特殊なものなのでメモとして簡単に記事に残すこととします。
並びはこちら
TNはクラヴリーですが、このサイトがカタカナに対応してなくてひらがなクラヴリーが気持ち悪いのでかわいいTNにしておきました。
個体紹介
ガルーラ@ガルーラナイト
意地っ張り
181(4)-192(236)-121(4)-×-122(12)-152(252)
今期のガルーラのSラインがよくわからなかったのと、いい調整が思いつかなかったため準速を取りました。ブレクロ捨て身で崩してミミッキュやガブを通せたらいいなあと思いました。臆病サイブレテテフによく殺されてました。
ガブリアス@ドラゴンZ
陽気
183-182(252)-116(4)-×-105-169(252)
逆鱗/地震/剣の舞/炎の牙
スカガブが昔ほど多くなく、ミミッキュあたりを上から叩けること、ポリ2以外は陽気でも舞バーンで倒せることを踏まえ陽気で採用。炎牙はハッサムやテッカグヤ用。マンダジバコのようなパーティーにはよく刺さりました。ラブリースターコケコはやめてください。
カプ・コケコ@電気Z
臆病
145-×-106(4)-147(252)-95-200(252)
10万ボルト/マジカルシャイン/瞑想/草結び
相手のコケコに勝てたり、ポリ2やギルガルドに強い瞑想電気Zコケコ。ですがうちのコケコは実はS199なんじゃないかと思うくらい同速にちっとも勝てないので相手の普通の電気Zコケコによく負けていました。コケコをコケコで見るのはよくないですね。草結びはマンムーやドサイドンへの打点として採用し、コケコを通して勝ちという機会を増やしてくれました。
テッカグヤ@ゴツゴツメット
図太い
201(228)-×-170(252)-130(20)-122(4)-82(4)
火炎放射/めざめるパワー氷/ギガドレイン/宿り木の種
どこかの記事で見たカグヤをそのまま採用し、技は体力管理に必要な宿り木、ハッサム等を見る放射、ガブマンダを見るめざ氷、パルやギャラを見るギガドレで自然に埋まりました。特にパルが多かったため、19台と20台ではほとんど選出していました。よく働いてくれたと思います。
ゲンガー@ゲンガナイト
臆病
167(252)-×-101(4)-190-115-200(252)
祟り目/ヘドロ爆弾/鬼火/気合玉
ガルーラを出さないときを考えて最も使いやすいゲンガーを採用しました。ルカリオが重いので対面から勝ちやすい鬼火祟り目とし、ポリ2やジバコに打つ気合玉を連打出来ない道連れの代わりに入れました。気合玉を入れた結果、最終日にイーブイを吹き飛ばしてくれたので感動しました。
ミミッキュ@気合の襷
意地っ張り
131(4)-156(252)-100-×-125-148(252)
シャドークロー/じゃれつく/剣の舞/影打ち
ストッパーが不在なので行動保証2回の万能ストッパーミミッキュを採用しました。誰とでもそれなりに戦えるのでかなり活躍しました。個人的にZミミッキュより襷の方が役割を確実に果たせて使いやすいと感じています。
以上で雑な個体紹介を終わります。読んでくれたみなさんありがとうございました。
そして、僕と戦ってくれた皆さんありがとうございました。マッチングシステムが変わったため、同レートの人が潜ってくれているという事実に日々感謝の気持ちが増していきました。S2も共に頑張っていきましょう。最高レートと最終レートだけ貼って終わりとさせて頂きます。
最高
最終