【弥生杯予選第1試合使用構築】Poison Recovery Out
こんにちは。工事の音がうるさくてアニメ観れる環境にないので弥生杯のvsバンビさんでの構築について書きます。やる気がないのと身内大会の記事なので面倒だから画像類は一切なしです。以後常態となります。
【採用意図、採用順などの考察】
相手のパートナーズはリザX、ラティオス、ジャローダ、アバゴーラ、ドンファン。
こちらはガルーラ、ゲッコウガ、ドサイドン、ファイアロー、ダダリン。
まず、パーティー的にガルーラの通りがいいのと、ラティオスは上から殴らないと危険だと思ったので猫不意ガルーラで行くのを確定とし、ゴツメジャローダのケアとドンファン凍らせたらアドなので冷凍ビーム、ラストのウエポンだが、ガルーラに勝てるリザXにしたいはずだから鬼羽じゃね?って思ったので空元気とした。
次に採用を決めたのが自由枠のクレセリア。とりあえずなんでも止められるし猫不意と相性のいい毒を自然に吐ける。ジャローダがきたらアローに引けばいい。持ち物はドラゴンバーンラティオスを警戒してマゴのみとした。ガルーラを2回使えるクッションとして慣れ親しんだガルクレセの動きが取れるのは単純に強力。
そして行動保証のある抜きエースとして襷ゲッコウガ、ヒコウZアローを採用。アローがフレドラを撃つ必要がないパートナーズなので疾風の翼を再利用できつつ鬼羽リザに刺すことが出来ればアドなので毒羽とし、アロークレセで毒殺というプランも使えるように。
出す気があまりないドサイとダダリンは一応自由枠次第で出せるようにするためにドサイはジャローダのリフスト耐え調整を施したチョッキドサイに決定。
ダダリンはリザに大きく隙を見せるのでそこを逆に突くために交換読みが必要になるものの通れば最強だと感じたのでオッカ剣舞雪崩型となった。
【個体列挙】
ガルーラ@ガルーラナイト
181(4)-194(252)-120-112(252)-120-108 メガ後
猫騙し/不意打ち/空元気/冷凍ビーム
クレセリア@マゴのみ
227(252)-×-189(252)-95-151(4)-105
サイコキネシス/どくどく/月の光/三日月の舞
ファイアロー@ヒコウZ
165(92)-133(252)-92(4)-×-90(4)-182(156)
ブレイブバード/挑発/どくどく/羽休め
155(60)-103-88(4)-155(252)-92(4)-182(188)
冷凍ビーム/草結び/ハイドロポンプ/かげうち
211(164)-192(116)-150-×-103(224)-61(4)
ロックブラスト/地震/冷凍パンチ/メタルバースト
ダダリン@オッカのみ
171(204)-201(252)-120-×-110-67(52)
【対戦後の所感】
事前の想定通りのポケモンを相手が連れてきてくれたので、プラン通りに試合を進められた。自由枠がミトムだったのでアローとゲッコウガを出せずダダリンを出すハメになったが、リザードンにワンチャン勝てるダダリンだったので選出を躊躇うことなく出来たのは準備段階での自分のおかげだろう。
プレイバック動画を見返したが明確なプレミはなく、非常に満足の出来る試合だったといえる。次の試合もしっかりと想定出来るものを全て予想したうえで、なおかつ予想外の展開が来ても柔軟に戦えるようなパーティーを組みたい。
見てくださってありがとうございました。初回を書いてしまったので次回も終わったら雑にブログで書きます。失礼します。